2016年は1,103人の傷病者にAEDが使用されたそうです。
そのうち1ヵ月後生存率は54.0%(生存者596人)、社会復帰率は46.1%という結果が出ました。同じ状況で心肺蘇生さえ実施されなかった場合の1ヵ月後生存率9.2%、社会復帰率4.7%と報告されているので、その差は歴然としています。
しかし、通報から救急車の現場の到着時間が年々伸びている一方、一般市民によるAEDを使った除細動の実施率も期待された程向上していません。
AEDの更なる普及と共に、より簡単に少しでも早く「使える」AEDの登場が期待されているところです。